外壁塗装の臭い、赤ちゃんは大丈夫？

こんにちは！

外壁塗装専門店「PRIDE」です。

弊社は山形市で外壁塗装に関するご依頼をお受けしており、お客様のご要望に合わせた柔軟な対応を心がけております。

 

外壁塗装は家のメンテナンスをする上で重要な作業の一つです。

十数年に一度はメンテナンスを行って塗り替えをすることをオススメしております。

ただ、そんな外壁塗装、施工中にどうしても「臭い」が発生してしまいます。

これは「油性塗料」を希釈する際に使用する「シンナー」や「塗料」自体に含まれる「揮発性有機化合物(VOC)」によるもの。

部屋を閉め切っていても臭いが届き、時に大人でも「大丈夫かな？」「嫌だな」と思う事も。

 

そんな外壁塗装時の臭い、「赤ちゃん」に害はないのでしょうか？

 

 

■塗料は害が無いように作られ使用されているが、「全くの無害」ではない

 

外壁塗装に使用する塗料は「特定化学物質障害予防規則」に則り製造され使用されており、身体に悪影響が無いようになっています。

ただ、前記した「揮発性有機化合物（VOC）」や希釈に使用した「シンナー」は塗装中に気化し空気中へ広がり、塗装中の臭いの原因になります。

赤ちゃんがこれらの成分を吸い込む事で呼吸器への刺激が考えられ、健康に影響を与える可能性が全く無い訳ではありません。

心配であれば外壁塗装中は赤ちゃんを連れて外出する事や適切に換気を行う事、また一時的に滞在先を変えることも検討しましょう。

 

また、施工業者とのコミュニケーションも重要です。

事前に赤ちゃんがいる事を伝え、安全対策について確認しておくことをおすすめいたします。

赤ちゃんのために揮発性成分を出来るだけ抑える工夫や換気の確保等、プロの目線からアドバイスし不安を取り除けるよう努める事ができます。

 

■外壁塗装でお悩みなら山形市の外壁塗装専門店「PRIDE」へ

外壁塗装を検討しているが臭い等による赤ちゃんへの影響が心配！という方は外壁塗装専門店「PRIDE」までご相談ください。

使用する塗料の検討や換気の確保等、出来る限りのアドバイスと対応を行い、お客様が安心して外壁塗装を依頼できるよう努めます。