外壁塗装の臭い対策！換気ってどうすれば？

こんにちは！外壁塗装専門店「PRIDE」です！

外壁塗装専門店「PRIDE」は、山形市にお住まいのお客様に向けて外壁塗装サービスを提供している業者です！

 

外壁塗装は十数年単位で劣化し、塗り替えが必要となります。

快適な居住環境を保つために定期的なメンテナンスと外壁塗装や屋根塗装は必ず必要です。

しかし、そんな外壁塗装時には人によっていくつか困る点があります。

その内の一つが「臭い」

 

外壁塗装の際は塗料から発せられる独特な臭いが部屋に充満しがちです。

臭いの原因は塗料に含まれる「揮発性有機化合物」と希釈時に使用する「シンナー」。

シンナーは「油性塗料」の希釈に使用するもののため、「水性塗料」を使用して外壁塗装を行えばシンナー特有のツンとした刺激臭はしません。

しかし「水性塗料」にも「揮発性有機化合物」は含まれており、塗料の独特な臭いがします。

 

そういった外壁塗装時の気になる臭いに対する換気方法をいくつかご紹介いたさいます。

 

■塗装工事している箇所から一番遠い場所にある窓やドアを開ける

塗装作業中は窓等はしっかり養生されており、外壁以外の場所に塗料が飛んでしまわないようにします。

養生前に業者と相談し、「換気のために開けたい窓」を決める事で施工作業中でも窓を開けて換気をすることができます。

もちろん施工中の近くの窓を開けては塗料の臭いが入り込んできますので、開けるのは一番遠い窓。

また、１か所窓を開けただけでは空気は通らないため、そこに扇風機やサーキュレーターを置いて空気の循環をするように心がけます。

 

■換気扇を使う場合は注意

換気のことなら換気扇！と考えるかも知れませんが、塗装箇所の近くに給気口がある場合はかえって塗料の臭いを室内に呼び込んでしまい室内の臭いが酷くなる場合も。

換気扇は「部屋の空気を外に出す」もので、出した空気は外からまた取り入れます。閉め切った状態で換気扇だけを回しても（給気口が塗装箇所の近くにある場合には特に）再度臭いのある空気を取り入れてしまい、結果としてずっと部屋に塗料の臭いが蔓延することになります。

換気扇を使う場合には「塗装をしていない、塗装中の面から一番遠い場所にある窓」を開けて換気扇を回す事で換気効果が期待できます。

 

■空気清浄機を使う

必要に応じて空気清浄機を使用し室内の空気を浄化するのも手です。

ただ換気を行う事が一番効果的な手段ですので、併用して行いましょう。

 

 

■外壁塗装の臭いが不安な方はまず業者へ相談を

外壁塗装を行う際はどうしても臭いは出てしまうもの。しかし使用する塗料や施工の順番、換気方法を工夫することで外壁塗装期間を快適に過ごせるよう考え提案することは可能です。

まず業者へ依頼する際に相談し、親身になって考え答えてくれる業者を探しましょう。

 

■山形市の外壁塗装専門店「PRIDE」へお任せください

山形市で外壁塗装のご依頼を専門にお受けしている「PRIDE」では、お客様のお悩みやお困り事を親身にお聞きし安心してご依頼頂けるよう心掛けております。

外壁塗装をお考えのお客様はお気軽に「PRIDE」までご相談ください。