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外壁塗装の塗料について|山形市で日々邁進中

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外壁塗装の塗料について

塗装に用いる塗料の種類

塗料の耐久性によって種類が変わります

塗料の種類

アクリル塗料 | ウレタン塗料 | シリコン塗料 | ラジカル塗料 | ナノテクノロジー塗料 | ピュアアクリル塗料 | フッ素塗料 | 無機塗料

アクリル塗料

発色が良く安価で塗装ができるアクリル塗料

アクリル塗料は他の塗料と比べ安価である事から手軽に塗り替えを選択しやすい塗料になります。メリットとしては発色が良いため、デザインに凝ったり、色味に特化したい外壁塗装などの場合は向いている塗料ですが、デメリットとして他の塗料と比べ耐久年数が短い事があげられます。『塗り替えを定期的に行いたい』『低価格で押さえたい』場合に向いている塗料です。

ウレタン塗料

塗る素材を選ばない万能塗料

ウレタン塗料の一番のメリットは『塗る場所を選ばない点』!建物や塀、柵など、塗装を行いたい素材が、木製であっても鉄製であってもムラなくキレイに塗装することができます。それでいて他の塗料と比べても比較的安価であり、耐久年数も平均値であることから一般的に使用されやすい傾向にありますが、近年、シリコン塗料の価格が下がってきている影響で、価格差があまり出ない事からウレタン塗料で塗装をするケースが少なくなってきています。

シリコン塗料

数多くの支持を得てきた塗料界のトップ!

シリコン塗料は、今まででは最も一般的に使用されており、それでいて耐久年数も長いことからたくさんの建築物に使用されてきた代表の塗料です。耐久年数は10年近く持つことからお家の外壁塗装に根強く人気を博していましたが、近年ではシリコン塗料よりも耐久年数が長く性能のより良い塗料が販売されている事からお客様の要望によりシリコン塗料以外で塗装を行うケースも増えてきました。

ラジカル塗料

近年大注目の塗料

2010年あたりからこのラジカル塗料に注目が集まり、各塗料メーカーが一番力を入れて開発・販売を行っているのがこの塗料!今までであればシリコン塗料が一般的に手の届く範囲の価格帯でいて且つ耐久年数も長かったことから人気でありましたが、シリコン塗料よりも長い耐久年数を実現させます。

ナノテクノロジー塗料

低汚染塗料でエコな塗装を実現

ナノテクノロジー塗料というのは、石油由来の原料を大幅にカットしてできている性質から低汚染で、エコな塗料として注目を集めています。ナノテクノロジー塗料で外壁塗装を行う最大のメリットは『雨で汚れが洗い流せる』点!お掃除いらずでキレイを継続できるなんて素敵ですよね。仕上がりはツヤのない、マットな状態で塗装がされます。ツヤありの塗料は今現在ありません。

ピュアアクリル塗料

ひび割れに強い弾性の塗料

ピュアアクリル塗料とは、アクリル塗料から不純物を完全に取り除いた塗料の事を指します。フッ素塗料と同じくらいの耐久年数を誇り、汚れにくいというメリットをもちながら、持ち前の弾性を生かし、外壁にクラックが発生してしまった場合でもひび割れを防ぐ効果があります。クラックやひび割れが入りやすいモルタルなどの外壁にとても向いている塗料です。

フッ素塗料

高価だが性能もピカイチ

フッ素塗料は一言で『高価だけど効果もバッチリ』。一般家庭などの外壁塗装では価格帯的になかなか使用する事は少ないフッ素塗料ですが、耐久年数が他の塗料に比べてとても長いことから、頻繁に塗り替えを行う事が難しいビルやマンション、タワーなどで多く使用されています。

無機塗料

耐久年数ではどんな塗料にも負けません!

無機塗料の耐久年数はなんと20~25年!他の塗料に比べて圧倒的な耐久性を見せる無機塗料ですが、それ故に高価である塗料です。立地的に外壁にダメージが加わりやすい海岸沿いの建物や、なかなか塗り替えを行う事の出来ない建物などで使用されるケースが多いです。

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